なぜ敷布団だけで、マットレスは不要か？

 

ついつい、敷布団もマットレスも両方ほしいと考えてしまう方が未だにけっこういらっしゃいます。

 

もちろん、人それぞれに好みがあって、

「この敷布団とマットレスの組み合わせでなければ寝られない。」

ということであれば、それでいいと思います。

 

しかし、マットレスの役割を知らずに購入してしまい、

あとで邪魔になったり、体に合わなかったりする方も多いんですよね。

 

 

マットレスは敷布団の補助的な役割であり、

決してマットレスがあった方がいいというわけではありません。

 

 

具体的にどういった補助かというと…

 

人間は通常の寝る体勢時、一部にだけ集中的に重さがかかります。

 

すると、その一部にだけ負担がかかり、寝ている間も無駄に筋肉を使ってしまっていたり、

筋肉が硬直状態に陥ってしまっていたり、というような睡眠になります。

 

これを防ぐため、うまく重さの負担を全体に分散させる役割を、

主にマットレスが果たしてくれるのです。

 

このとき、人によって寝る際の最適な姿勢は異なるので、

誰もがマットレスを敷いとけば大丈夫！とは違うんです。

 

だから、マットレスを敷いても体に合わなかったりするんですよね。

 

 

最近、このあたりに対策を施した技術が進んできており、

どんな体でも対応できるマットレス機能を備えた敷布団なんてのも出てきています！

 

「雲のやすらぎ」もその中のひとつです。

 

これから新しく購入を考えていらっしゃる方は、

ぜひ上のような新型の敷布団も選択肢に加えて、購入を考えてください。

 

 

タグ：敷布団 マットレス 不要